「こおりやま子ども若者ネット」から「教育機会確保法」の勉強会のお知らせ

教育機会確保法が公布され6年経ちました。
しかし不登校は増え続け、不登校の理解は進まないのが現状です。
大人たちはどう考えていけばいいのでしょうか?
福島の親の会からお知らせをいただきました。直接お申し込みください。
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こおりやま子ども若者ネットは郡山市内で子ども・若者に関わる活動を行っている団体個人から組織するネットワーク団体です(2022年7月現在31団体個人が加盟)。より多くの方と子ども若者に関わる課題を共有し、郡山を子ども若者にとって住みよいまちにしていくための連続学習会を開催しています。
第3回のキーワードは「教育機会確保法」です。今回も、こおりやま子ども若者ネットに加盟している団体や個人が議論を重ね企画しました。
ぜひご参加下さい!
 
◆企画趣旨
不登校に対する大人の見方や考え方が、子どもを追い詰め、子どもの自責を強めていないか。」子どもに関わる大人は、まず、子どもを見る自分のまなざしを問いたいと思います。子どもの権利条約の発効から28年、教育機会確保法の公布から6年が立ちました。この度は文部科学省の大野照子児童生徒課長補佐をお迎えし、「不登校の現状と教育機会確保法を踏まえた対応」について講演を頂き、子どもに関わる大人同士、主体的な存在である子どもにしっかりと視点を置いて不登校への対応を考えたいと思います。
◆開催日時:9月11日13時半~16時
◆会場
 ①郡山市中央公民館第2講義室
 ②オンライン(Zoom)
◆話題提供者
文部科学省初等中等教育局児童生徒課生徒指導室
課長補佐 大野照子氏
◆タイムテーブル
13:15 開場 
13:30 主催者挨拶・公益財団法人キリン福祉財団より御挨拶・参加者自己紹介 
14:00 講演 
15:00 質疑応答・意見交換
15:45 閉会挨拶 
16:00 終了
◆定員
会場参加:25名
オンライン参加:25名
◆参加費
①会場参加の方:500円(資料代として)
②オンライン参加の方:800円(システム利用料として)
◆お申込み
①会場参加の方
https://forms.gle/rC63iMpMa8o9fDJf8
②オンライン参加の方
https://onl.bz/YpStd2k
*当イベントページでの「参加」ボタンではお申し込みなりませんのでご注意ください。
◆お申込み締切り
①会場参加の方:9月10日
②オンライン参加の方:9月9日
◆主催
「登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク」
ほんとの空くらぶ(ふくしま登校拒否を考える会)
こおりやま子ども若者ネット
◆助成
本企画は公益財団法人キリン福祉財団から助成をうけ実施しています。
◆お問い合わせ
こおりやま子ども若者ネット
kowakanet@gmail.com