今年最後の親の会

昨日は今年最後の廿日市市での親の会。
たくさんの方が来てくださり、ありがとうございました。

世の中、不登校に関する考え方も支援も様々な形があり、保護者の方は「どうすればいいのかわからない」とお話をされる方によくお会いします。
ネットなどなかった時代は紙媒体が頼りで、いろいろな発行物を買いあさったことを思い出します。
不登校新聞」もそんな中から生まれてきたものです。

保護者もそれぞれ生き方が違うのですから、どれがいい考えなのか?なんてわかりません。
自分の生き方に合う対処の方法を探されるといいと思います。
自分の生き方を見直すいい機会を与えてくれた子どもさんに感謝して、ご自分の願いを真摯に子どもさんと話し合う・・・・

「話せない・・・」と言われる方も多いですが、かかわり方を少し変えると話せる場合もあります。
親の会に来られる方々は、日々試行錯誤されています。
ちょっとしたヒントが見つかることもあるかと思います。
迷ったときにはフラッと親の会に来てみてください。