【文部科学省】文科省の9月1日自殺予防

不登校新聞】的外れな文科省の9月1日自殺予防

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勤務先の中学校区でもこの通知は7月2週目くらいに教員に通知された。

昨年も9月1日前後に不登校新聞などが注意喚起の行動を起こした。

ニュースなどでも取り上げられたから、2学期開始時には減ったと記憶している。

でも、しんどい人はいつもいつも在るのだ。

文部科学省教育委員会、現場の温度差はかなりのものだ。

子どもが思っているしんどさと、教員が考えている「しんどさ」もかなりの差がある。

それは保護者も同じで、「まさか…」と思うようなことを子どもは考えている。

しかし、学校ではできることも限られていることもある。

「的外れ」かもしれないけれど、教員が自殺予防について改めて考えるきっかけにはなったのではないかと思う。

保護者、学校、地域ともに子どもたちをしっかり見ていく必要があることを自覚したい。