http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3597_1.html
不登校と睡眠障害をくっつけて考えるとは…そう来たかpict:alienpict:exclamation2と笑える内容。
人は24時間を平等に持っている。
学校の宿題、部活、塾、習い事。
夜寝る前のゲーム、パソコン、スマホ。
こどもが就寝する時間が遅くなっているのは明らかに原因がわかっていて、睡眠時間が少なくなっているのは誰が考えてもわかる。
それに加えて学校でのストレス。人間関係や勉強のことなど。
朝、起きれるわけないではないか。
要するに子どもは「行きたくない」「面倒くさい」「しんどい」を表現しているんですよね。
放送の中では、子どもの気持ち、想いには全く触れられていない。
大人目線でのみの内容になっている。
学校教員や医師は、何とかして理由をつけて治療をすれば不登校を予防することができると本気で思っているから、子どもが何と言おうと大人が考えることが正しいと言い切っているだけ。
自分が正しいと思い込んでいるのが教員。
それは大きな間違いだと教えてくれているのが「不登校児」なんですよ。
不登校は病気でも○○障害でも睡眠障害でもないことのほうがだんぜん多い。
昼夜逆転なんて、ちっとも心配しなくていい。
子どもの声を、耳を澄ましてじっと聞いていればわかることなんですけれど・・・