「不登校・ひきこもり状態と医療のかかわりを考える」
子どもが不登校になった時や引きこもってしまっているとき、医療とのかかわりを持つべきか迷われたことはありませんか?
不登校にかかわる医療は今どのような状況なのか、必要な医療とは何か、どのように医療と連携をとればよいのかなど、内科・小児科医の森 英俊さんをお招きして、子どもや若者たちとの付き合い方をいっしょに考えてみたいと思います。
日 時:平成27年2月1日(日)
講演会:10:00〜12:00(受付9:30〜)
相談会:13:30〜15:30
(相談会は講演者参加者で10組限定・要申し込み)
会 場:あいプラザ 1回 多目的ホール
(駐車場が少ないので公共交通機関をご利用ください)
参加費:無料
講 師:森 英俊さん(内科・小児科医)
【講師プロフィール】
鳥取県出身。内科・小児科医。14歳から17歳まで、不登校や家出、ひきこもりを体験して大人になる。「不登校をした時期があったからこそ今がある」がモットー。鳥取市郊外で内科・小児科医院開業の傍ら、鳥取タンポポの会(不登校の子どもと親の会)を立ち上げ、代表世話人をしている。全国不登校新聞社理事として、「かがり火」や「Q&A」「論説」などを担当している。不登校やひきこもりの人たちの医療相談やセカンドオピニオンを受けている。
故渡辺位さんを尊敬している。
協 力:不登校を考える会・広島
後 援:廿日市市
【お申込み・お問い合わせ】
TEL 0829−20−0294
FAX 0829−20−1616