『不登校を考える会・広島』は、社会福祉協議会とともに活動しています。
このたび、廿日市市社会福祉協議会と『平成30年度 不登校・ひきこもり講演会』を計画いたしました。
講師は不登校新聞 編集長の石井志昂さんです。
Eテレのハートネットテレビ等でもおなじみですね。
ご自身も不登校経験があり、取材では多くの声を聴いてこられました。
保護者の方、不登校経験のある方、現在不登校真っ最中の方など、いろいろな方に聞いていただきたいお話です。
また、講演会後「不登校の子どもをもつ親の会」を開催します。毎月開催している親の会と同じ形での懇談です。「親の会」ってどんな感じなんだろうと思われている方、是非参加してみてください。
お申し込みが必要です。お早めにお願いいたします。
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「一歩踏み出せたけれど、次はどうする?
〜不登校新聞編集長の石井さんの場合〜」
【講師プロフィール】
1982年、東京都町田市出身。中学校受験を機に学校生活があわなくなり、教員や校則、いじめなどを理由に中学2年生から不登校。同年、フリースクール「東京シューレ」へ入会。19歳からNPO法人全国不登校新聞社が発行する『不登校新聞』のスタッフとなり、2006年から編集長。これまで、不登校の子どもや若者、識者など400人以上に取材してこられました。
日 時:平成30年11月25日(日) 13:30〜15:00
場 所:廿日市市総合健康福祉センターあいプラザ
1階 多目的ホール
(廿日市市新宮1−13−1)
参加費:無料
定 員:80名(要申し込み)
TEL:0829−34−0231
協 力:不登校を考える会・広島
同日開催【不登校の子どもをもつ親の会】
講演会終了後 15:30〜17:30
※講師の石井先生も同席されます