8月19日の朝日新聞の一面は「学校に行きたくない君へ」#withyou
長い休み明けは、つらい子どもにとってはしんどい時期。
学校側は、2学期になったのだから!気分一新!と言わんばかりに待ちかまえているかもしれないな〜・・・などと想像するだけで、しんどい思いは倍増してしまう。
学校の先生はしんどい思いを「理解している」と言っているのだけれど、なんだかピントがずれてる。こっちはやっとの思いで説明しているのだけれど、だんだん「ウ〜ん、でもそれわがままだよね」とまとめようとして不登校への道に押し出してくれる。
押し出されたら、受け入れてしまおう!
わかってくれない先生は、ずっとわかってくれないってことがわかった。
わかってるって言っている先生はもっとわかっていない。
だったら、学校から撤退するってこともありじゃない?
苦しい思いをして行くところじゃないかもね。
合わない人と一緒に時間を過ごすことはもったいないな。
学校に行かなかったその先は---
社会は、学校よりももっと優しい。
受け入れてくれるところはいっぱいある。
受け入れてくれる人もいっぱいいる。
学校行かなくったって、大丈夫。