3月8日 内田良子さん 講演会

いじめ・不登校・ひきこもり 講演会

「〜〜不登校は心の非常口です〜〜」

 子どもが成長していく途上で困難にであったとき、現実との折り合いをつけるため学校を休むことは必要だと、内田良子さんは言われています。

 でも、子どもも大人も「学校に行かないことって悪いことなの?」「不登校を認めたらひきこもりやニートになり将来はなくなるの?」と心配になります。

 子どもは「なんとかしたい」と必死にサインを出していますが、大人はそのサインになかなか気づけないこともあります。

働く大人には権利として有給休暇があります。しかし、子どもはなかなか休むことができません。

「大人の考えている良かれ」が「子どもたちの良かれ」になっているのでしょうか?

 子どもの側に立って考えることの重要性を学びましょう。

日 時: 平成26年3月8日(土)13:30〜16:00(受付13:00〜)

                    ・講演会と質疑応答

会 場: あいプラザ 1階 多目的ホール

      廿日市市新宮1丁目13−1  廿日市市総合健康福祉センター

講 師: 内田 良子さん (心理カウンセラー・子ども相談室「モモの部屋」主宰)

対 象: 当事者・保護者 および不登校・ひきこもりの支援者 

参加費: 無料

定 員: 80名(申し込みが必要です。定員になり次第しめきります)

      

お問い合わせ・申し込み先

    廿日市市社会福祉協議会 地域福祉課

     TEL 0829−20−0294

     FAX 0829−20−1616

主催:廿日市市社会福祉協議会

共催:不登校を考える会・広島

協力:広島市佐伯区社会福祉協議会

    不登校について語る親の会はつかいち

    ボランティアグループ かたつむり

講演:廿日市市教育委員会

    廿日市市民生委員児童委員協議会

    廿日市市五師士会