ホームスクーリング ⇒ 大人

「ホームスクーリングでもちゃんと大人になれた」東大研究員が語る少年時代

YAHOOニュース 3/19(月) 配信 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180314-00000008-wordleaf-peo&p=1

33歳の彼は私の子どもたちと同年代。

小・中学校の時は「ホームスクーリング」って言葉は社会には通じなかった時代。

不登校は悪者だったし、変わったヤツ変わった家族〜と言われていた。

今ほど情報がなかった時代で、『登校できない・登校しない』ことをどう捉え、どう折り合いをつけていくかを自分たちで積極的に考えるしか方法がなかった。

自分なりの勉強のやり方、学校観、世界観を見つける自由な時間はたくさんあった。

そんな環境で育った子どもたちは、今はちゃんと大人になって自分の価値観をしっかり持って生きている。

今は情報があふれ、親も子もなかなか自分で考える時間が与えられない。

自分の人生に何が必要なのか、何がしたいのかを考える時間があるってすごくいいと思うんだけれど・・・