ポケモンGOをやってみた。

昨日配信され、すご〜く話題になっているポケモンGO

家の中や近所でやってみた。速攻ゲット。結構いるいる。ポケモンゲットだぜー!!
私の場合は興味も薄いので、以上で終了。
子どもたち(成人していますが)は、それなりに楽しんで遊んでいる。
一番下の子はメチャメチャなポケモン好き。
涙が出るほどうれしいらしい。生きててよかった〜と言っているほど。
対象年齢は3歳以上らしい・・・


自閉症の少年に大きな変化があった記事 
 http://news.livedoor.com/article/detail/11790642/
だとか、

麻生財務大臣が「海外での例を見ると、精神科医が対処できなかった引きこもりやオタクが外に出てポケモンをするようになった」「精神科医より漫画のほうがよほど効果が出るんじゃないか」と発言したとか…
漫画好きの大臣が言いそうなこと。
でもひきこもってっている人が、そんな単純に外に出られるだろうか・・・?
車に乗って出るとか、知っている人のいないところだとかに連れて行ってあげるのからですね。
ポンと外に押し出すのではなく。
家族の協力あってこそ。一緒に楽しむ気持ちで遊んでくださいね。


生徒たちの中には、「スマホを買ってほしい」とつぶやいている子も多いです。
学校に行きにくい子どもに「必ず学校へ行くこと」と約束させてスマホを与える事もあるかもしれないが、交換条件をつけることはどうだろうか?
守れない約束が増えて、親子の葛藤が増えないかな?

中年以上の教師にはゲームに無理解な人もおり、「ゲームばかりするなよ!」と言っては生徒が白けている場面もたくさん見てきましたけれど。
ゲームの話から親密感が増していく場面も多いのに。

子どもには子どもの世界があり、それなりに社会と折り合いをつけていますよね。
がちがちに規則をを作るのもいただけないよね。

大人は危険がないように上手に見守っていきたいですね。