5月23日(土)にフリースクールの草分け的存在のNPO法人東京シューレ理事長の奥地圭子さんの講演会を開催します。
不登校・ひきこもりの若者を当事者目線で支援してこられました。
当事者・保護者、支援者など、多くの方にお越しいただきたいと思います。
不登校・ひきこもり・いじめ 理解講座
〜 学校へ行けなくても大丈夫 〜
お子さんの不登校・ひきこもりに悩んでいる保護者のみなさん。どこにも相談できず、気持ちが追いつめられていませんか? 大切なお子さんやご自分を責めたり傷つけてしまって、辛い思いを抱え込んでいませんか?
葛藤しながらも、自分の意思を表現しはじめた子どもを見守る私たちは、どう受け止め理解したらいいのでしょうか?
ご自身も息子さんの不登校経験から「子どもはいのち」であり、「育っていく主人公は子ども」なんだという視点をお持ちで、1985年にフリースクール「東京シューレ」を設立された奥地さんのお話を聞いてみませんか?
日 時: 平成27年5月23日 (土)
13:30 〜 15:30 ※受付は13:00〜
会 場: 尾道市総合福祉センター 4階 集団指導室
定 員: 50名 ※要申し込み
申し込み: 不登校を考える会・広島尾道 までメールでお申し込みください。
・お名前
・当事者とのご関係
・ご住所
・電話番号(当日に連絡がとれる番号)
・・・をお書きいただき oyanokai2015-onomichi@yahoo.co.jp まで。
*いただいた個人情報はお申込み以外に使用することはありません。
参加費: 1,000円/人 (資料代として)
【講師プロフィール】
東京生まれ。広島県三原市で育つ。大学卒業後、小学校の教諭を続け1985年教諭の職を退きフリースクール「東京シューレ」を設立。わが子が不登校となり、自らは教諭という板ばさみの状況から子どもを第一に考えることの大切さ、学校教育の歪みに気付いた。「子どもは学校以外の場所で育つこともできる」の持論から、東京シューレはそうした「居場所」の選択肢として位置づけられている。NPO法人 東京シューレ理事長のほかに、登校拒否を考える全国ネットワーク代表、NPO法人フリースクールネットワーク代表理事、全国不登校新聞理事、文部科学省「フリースクール等に関する検討会議」委員に選任される。
協力:不登校を考える会・広島
【お問い合わせ】*お申し込みはメールでお願いいたします。
不登校を考える会・広島 電話 090−3376−3391
※仕事中等につき、つながりにくい場合があります。ご了承ください。
チラシはこちら h27.5.23ev1.pdf