登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク 学習会

不登校・ひきこもり状態と医療のかかわりを考える

子どもが不登校になったときやひきこもってしまっているとき、医療とのかかわりを持つべきか迷われたことはありませんか?

不登校にかかわる医療は今どのような状況なのか、必要な医療とは何か、どのように医療と連携をとればよいのかなど、ないか・小児科医の森英俊さんをお招きして子どもや若者たちとの付き合い方を一緒に考えてみたいと思います。

日時:平成22年12月12日(日)13:00〜17:00 (受付12:30〜)

内容:講演・質疑応答

会場:あいプラザ 3階 講座室

      廿日市市新宮1丁目13−1 廿日市市総合健康保健センター

        (駐車場が少ないので公共交通機関をご利用ください)

参加費:無料

講師:森 英俊さん(内科・小児科医)

【講師プロフィール】

鳥取県出身。内科・小児科医。14歳から17歳まで、不登校や家出、ひきこもりを経験して大人になる。「不登校をした時期があったからこそ今がある」がモットー。鳥取市郊外で内科・小児科医院を開業の傍ら、鳥取タンポポの会(不登校の子どもと親の会)を立ち上げ、代表世話人をしている。全国不登校新聞社理事として「かがり火」や「Q&A」「論説」などを担当している。不登校やひきこもりの人たちの医療相談やセカンドオピニオンを受けている。故渡辺位さんを尊敬している。

お申し込み・お問い合わせ

    不登校を考える会・広島  メール ftko_hiroshima@yahoo.co.jp

    廿日市市社会福祉協議会・・・TEL:0829−20−0294(担当 眞田)

                 FAX:0829−20−1616

                    メール:syakyo@ms7.megaegg.ne.jp 

主催:NPO法人 登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク

協力:不登校を考える会・広島

   廿日市市社会福祉協議会不登校について語る親の会