10月11日(日)13:30〜17:00(出入り自由です)
参加費:300円
☆会場:広島市佐伯区・吉見園公民館
特に話し合うテーマは決めていません。懇談形式です。
今一番心配なこと、不安なことの解決のヒントが得られるかもしれません。
私たちの親の会では、大人の立場ではなく「子どもの立場で考えること」を基本にしています。
「親の会」で話すことは親にとっては都合のいいことばかりではないかもしれません。
皆の経験から学んでいく場です。
迷ったり、悩んだりしていることを一緒に考えていきましょう。
お申し込み・お問い合わせ
ftko_hiroshima@yahoo.co.jpまでメールをお送りください。
または090−3376―3391(さなだ)まで。
☆参加ご希望の方は、前もって連絡をいただけるとありがたいです。
pict:pencilset不登校になったばかりの方からの相談が増えているのですが、不思議なことは、学校の対応の方法がほとんど同じこと。教育委員会などのマニュアルがある?のかと思います。マニュアルで動いている学校の先生は不登校の本当の問題を見逃しているかもしれません。
教育委員会のホームページなどで不登校への対応の姿勢などが書かれていますが、学校の立場中心で不登校児の数を減らすことばかり書かれています。最初の視点が「行きたいけれど行けない子どもを救う」ことなのでそんなふうになってしまうのでしょうか?
子どもの本当の気持ちは「行きたいけれど行けない」のか「今は何と言われても行きたくない」のかは本人しかわかりませんよね。その気持ちを言ってもらえる親であり、大人でありたいと思います。