広島県 発達障害 診療機関リスト

発達障害・発達特性など、よく見聞きするようになりました。

「繊細・敏感・感受性の高さ…」などの気質で生きづらさを抱えてしまう人から、自閉スペクトラム症、注意欠陥・多動症などの状態の人などさまざまです。

SSWとして学校内で児童生徒を見ていると、特性があるかな…という人が少なからず在籍しています。

親の会でも「子どもが発達障害です」や「子どもに特性があって…」という保護者の方が増えています。

発達の特性があることで学校になじみにくかったり学校に行けなくなるケースもたくさんあります。学校などで理解が足りずに、励まされたり叱られたりなどという経験がつらいものになっていくということもあるようです。

配慮が必要な人には支援が必要ですが、学校ではなかなか理解されないこともあります。

広島県のホームページに医療のリストがあったので貼り付けておきます。10月に更新されています。

初診の待ち時間がどちらも非常に長いのが気になりますが…

(当会で医療をお勧めしているということではありません)

とても気になるようなことがあれば、医療での相談ということも考えられます。

学校での支援を求める根拠にもなるし、お家で「扱いにくい子ども」と思われている子どもさんとの生活の方法を考えるヒントになることもあるかもしれません。

投薬されることもあるようです。薬の効果もさまざまで???のことも多々あります。

病院とよく相談されるといいでしょう。

広島県 発達障害の診療を行っている医療機関リスト

https://pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/62/iryoukikanrisuto.html